飲酒運転って、どう考えても割に合わない行為でしょう!
相変わらず、飲酒運転を起因とする事故が勃発しています。事故うんぬんの前に、飲酒運転自体が論外なのですが、このご時世で未だに飲酒した後に運転してしまう自己中心さに呆れます。
もし、事故を起こしたら、誰かを傷つけてしまったら、その後どんな事態になってしまうのかを想像することは決して難しいことではありません。
このような自己中心的な人から、もし自分の家族や知人、友人の命が奪われてしまったら、と考えると、その無念さ、非条理さは想像を絶します。
確かに交通事故に限らず、誤って意図せず他人を傷つけてしまうことがあるのも事実です。しかし、飲酒運転に関してはこの対象ではないでしょう。なぜならば、気がついたら、車を道に沿って運転してたなんてことは絶対にありえないのですから…。自分でドアを開けて、エンジンを始動し、アクセルとハンドルを適切に操作しなければ、車は前に進みません。
また、仮にもらい事故だったとしても、自分が飲酒運転していたら相当に不利になります。
こうしたことを天秤にかけ、それでもなお運転する必要がある事態って、一体何なの?っていつも考えてしまいます。なにとくらべても、割りに合わなすぎるのです。
飲酒運転をするドライバーが根絶されることを願ってやみません。
1月22日の通貨パワーシフト
今朝(1月22日)の日足(短期・中期・長期)トレンド【通貨パワー】の状況です。
「強い」→「弱い」の順に並べますので参考にしてください。